記録19
ベラボン所感。
根も太めだしベラボン向きだろうと思っていたアロカシアが植え替え後まったくなんの動きもなかったのでかなり心配していたが、ようやく動き出してひと安心。
レツーサのほうは植え替え直後から問題なく育っていて、あちこちの先端から新しい葉を出したりつるを伸ばしたりしている。
バンダも今のところ問題はなさそう。水苔よりは水保ちは劣るけど、鹿沼土のころよりは良い。1日おきに水やりしている。水苔はなんか苦手なので、手間はかかるけどベラボンのほうがいいな〜。
ただ、よく色んな人が言っているけど、あく抜きベラボンと言いつつ本当にあく?がすごい。茎伏せマドカズラの鉢に目印に置いておいた真っ白な多孔質の鉢底石が、2回ほど水やりしただけで茶色く染まってびっくりした。植物には影響ないらしいけど…。
あとアロカシアの鉢のベラボンがカビたのがやっぱり気になる。ヒタヒタのベラボンで植えたあと、水吸ってるか心配になって割とすぐに追加の水やりしちゃったのが良くなかったのかな〜。
あとはMサイズだけだとちょっと隙間が多すぎるのかな? とも思った。
あくが気になるのとサイズ問題はベラボンプレミアムなら解消されるだろうと、プレミアム5Lを買ってみた。
コルディリネとエレガンスとマドカズラとポトスたちをこれで植える予定。足りるかな…。
水やりは今2〜3回に分けて、じょうろとかではなくシャワーなどでとにかくたっぷりやるようにしている。水捌けはかなりいいけど、それでもウォータースペースに少し水が溜まるくらいの勢いでやらないと、一度乾いたら水を吸わないのではとなんとなく心配になってしまう。
あく抜きベラボンは使う前に最低30分水に浸さないといけなくて、途中で足りなくなっても嫌だしかといって水に浸したベラボンが余っても困るし、水を吸うと膨らむらしいから鉢のサイズから使う量を考えるのも難しそうだし…というのが難点だったけど、プレミアムベラボンは水に浸さずそのまま使っていいらしい。便利だけどそのまま使うとちゃんと水を吸うのか若干心配だな〜。
去年の夏はシェフレラとカレーリーフとマドカズラとギヌラとトレベシアくらいしかなかったから特になんとも思わなかったけど、鉢が増えてみると夏って水やりが忙しいな〜。楽しいからいいけど、どの鉢も乾くのが早すぎてびっくりする。
特に月橘は(鉢上げしてないせいかもしれないけど…)すぐ水切れして枯れそうになる。
根腐れさえ気をつけてれば水切れで枯らすことはないだろうと思ってたけど、真夏は水切れに気をつけないとヤバそう。