アモルフォファルス 1日目

アモルフォファルス･パルウルスが届いた。

パルブルス、パルビュールスと書かれているところもあるけど響きがいいので（あと購入したときパルウルスと書かれていたので）パルウルスを採用する。

昨年アモルフォファルス･アトロビリディスの写真をたぶんinstagramでたまたま見かけて、ビロードのような黒い葉とそれを縁取る鮮やかなピンク、葉の複雑な形状があまりに美しくて（茎と葉のバランスも良い）絶対いつか手に入れてやると思っていた。去年の今ごろの時期にはヤフオクや園芸店でちょこちょこ出回っていたらしく、取り扱っていたらしい園芸店に聞いてみたところ来春また入荷する予定ですと教えてくれた。

パルウルスの存在は知らずにアトロビリディスをオークションアラートに設定して春を待ち数ヶ月、日課としてヤフオクを舐めるように見ていたらパルウルスが出品されているのを発見。

アトロビリディスより葉の色が明るい緑に感じる。これもめちゃくちゃ良い!!

無事に落札して今朝届く。

アモルフォファルスについて検索すると、まずアモルフォファルス･ギガス（めちゃくちゃでかいコンニャク）の記事ばかり出てくる。instagramでもAmorphophallusで検索するとめちゃくちゃ巨大なものの写真がよく出てくる。Twitterでも巨大化すると言われているのを見た。

パルウルスは「小型の赤葉コンニャク」とか言われていて、あまり大きくはならないらしい。あと花がめちゃくちゃ臭いっぽい。

Twitterでアモルフォファルスで検索すると、名前の意味（奇妙な形状の男性器、らしい）をネタとしていじっている人ばかり出てきてつまらなかった。

ザッと見ただけでは他の観葉植物と違って日本語で「育て方」みたいな情報が全然出てこない。置き場所どうしたらいいんだろ〜。庭で育てる人もいるみたいだし直射日光NGってこともないんだろうな。明るい方がいいのかな…。明るくない方がいいものなんてないか。

ネットで見つめまくっていたような葉のアップの写真が簡単に撮れて感動した。なにこのピンク。良すぎ〜。