マドカズラ 5ヶ月24日目(挿し木2)
やろうやろうと思いながら3日ほどメネデールに浸けっぱなしにしていて、今朝やっと挿し木&茎伏せにした。
葉のある2本を挿し木、葉のない2本を茎伏せにすることに。
葉のある方のうち1本は、気根から白い根が出始めていた。
3号のスリット鉢に挿し木・種まき用の土を入れて、水をかけて湿らせる。指で穴をあけて気根が埋まるように挿す。
今までこのへんの工程を軽視してたんだけど、シンゴニウムの一件で株の安定ってかなり大事なんだろうなと思ったので、安定するように気をつける。
気根より下の茎が長い方が土に挿したときに安定するかと思って長く残したんだけど、ちょっと長すぎた。かなり奥の方まで穴をあけることになった。
だいたいできた。増えまくってるしなんか強そうだし雑でいいか…という気になる。
茎伏せは、枯れたシンゴニウムが入っていた鉢を土ごと再利用。シンゴニウムの腐った根が中にいるはずで、清潔とうたわれる挿し木用の土を使った方とかなり差をつけてしまった。
こっちも挿すつもりで安定させるために茎を長めに残してたんだけど、茎伏せに変更したのでかえって邪魔になった。メネデールは切り口を保護?する効果もあるとか書いてあった気がするけど、メネデールに浸して保護された切り口より短く切り詰めてしまった。がんばれ。
並べて植物棚の2段目に置いた。
時期が時期だしうまくいかないかもしれないけど、土の水分だけは確保して気長に待つ。
2段目にも植物があるの、いいね…。