フィロデンドロン 1ヶ月3日目
長い気根を水苔でくるんだC、葉の縁から水滴が出た!!!!
葉っぱに白い粉がついているのは、今日上の段にあるベゴニアの鉢を鹿沼土でマルチングした時にこぼれた微塵。
上の段にはマドカズラがあってよく水が出て床にたれてるから、まさかマドカズラの水? とも思ったけどこの感じはたぶん本人から出てるよな〜。今日水やったし。うれし〜!
Cは成長点もあるしあったかくなったら新芽が出るかもな〜♥︎
Aの新芽はちょっとずつ大きくなって、明日かあさってには開きそう。
新しい葉を展開するのにエネルギーがいるだろうと思って、ちゃんと光合成できるように本棚から明るい位置に移動した。
新葉、ちゃんと耳があってうれしい!!
この子たちと同じ親株から挿し木にしたらしき幼苗も最近出品されていて、そこから新しく出たっぽい新葉は耳がなくただの長い葉っぱという感じだった。
この葉もそうなるかな〜、この耳がイイんだけどな〜、と思ってたら耳つきで出た♥︎
まあ、この次はどうなるかわかんないけど…。
Aの節にあやしい水滴のようなものがずっとあって、やっぱりまだカイガラムシがいる気がする。
4日前に気づいて、ベニカの粒剤を少しだけまいてみた(ベニカの粒剤はカイガラムシは適用外っぽいんだけど、ダメ元でシェフレラの鉢にまいたら長年悩まされたカイガラムシがパッタリいなくなったので効くような気がしている)。
ついでにBとCにも。
さすがに少なかったかな…と思い、今日さらに同じくらいの量追加してみた。臭いがキツいので先日買った鹿沼土でマルチング。ベゴニアとシンゴニウム、アグラオネマにもまいた。
Bは成長点が腐ってるっぽいんだけど、今後芽が出ることはないのかな〜。根は1本鉢から飛び出したまま。白くてぐんぐん伸びてたのが止まり緑色になった。
傷がなければ葉っぱ1枚でも充分だったんだけどな…バカなことをしたねえ…。
根が出てるけど成長点がない植物って、そのうち地中から子株が出てきたりしないかな〜。出るにしてもまだ当分先だろうけど…。いつか子が出ることを信じて健康に長生きさせる。
最近ヤフオクで「アタバポエンセ」として出品されているものは、見た目はほぼ同じ(葉の色がやや明るいけど、個体差かなという感じ)で、「節間は自然に詰まる」と書かれている。確かに幹上がり(というのか?)になりそうな雰囲気。
サンタレオポルディナは節間は長い。どちらかというとつるっぽい。
え〜節間が詰まるのもいいなあ〜。買わないけど。